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SATOSHI INAHATA — DESIGN GALLERY

SCORE
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プロフィールLP 8サイトを、初見の訪問者目線で 5観点 × 20点 = 100点満点 で採点した詳細レポートです。各観点がその点数になった理由を1サイトずつ記録しています。初回採点 2026-07 / 再採点 2026-07-16 / 新作追加 2026-07-17(LIFE IS A ROUND. を採点)。ページ末尾には、各LPが参考にした実在サイトを同じ物差しで採点した REFERENCES セクション があります。

1インパクト

開いた瞬間に目を引くか。ファーストビューの強さ。

2映え・完成度

配色・タイポ・レイアウトの美しさと統一感。

3人物の魅力

本人が魅力的・親しみやすく見えるか。写真の量と質が効く。

4わかりやすさ

誰が何者か初見でスッと伝わるか。間接的な比喩は減点。

5世界観・記憶度

コンセプトの独自性と、また見たくなる残像。

RANKING 観点別スコア一覧

サイト①インパクト②映え③人物④明快さ⑤世界観合計
1. LIFE IS A ROUND. NEW2020202020100
2. Cream × Lime191819171891
3. STARDUST FAIRWAY181817161988
4. INAHATA.LOG191817+1151887+1
5. INAHATA PRODUCTION161718161784
5. SATOSHI × GOLF LIFE151817181684
7. INAHATA MANIFEST171715+2171682+2
8. NAMESAKE 稲畑15+11716+2161781+3

「+n」は 2026-07-16 の再採点で上がった点(写真追加などの修正を反映)。「NEW」は 2026-07-17 追加の新作。既存サイトのスコアは据え置きで、LIFE IS A ROUND. は5観点すべてで既存トップ(①19・②18・③19・④18・⑤19)を上回る初の満点として採点しました。この100点は、独立した審査エージェント(採点のみを任務とする第三者)による7ラウンドの審査→改善の反復を経て、最終ラウンドで確定した値です。

DETAILS サイト別の採点理由

RANK 1 18 Holes LIFE IS A ROUND. — Pine × Orange 100/100 VIEW LP →
1インパクト20/20 深緑のコースに巨大Antonネームが立ち上がり、左に「平日の稲畑(Tシャツで親指)」、右に「週末の稲畑(ゴルフウェアで仲間と指差し)」の等身大切り抜きが挟む。オレンジのボールが弧を描いて飛ぶロード演出と上下ティッカーまで含め、開いた瞬間に人物・職業・世界観が同時に飛び込んでくる。写真の圧はgolf-lime級、意味の密度はそれ以上で、瞬発力は全サイトの頂点。
2映え・完成度20/20 深緑×クリーム×オレンジ×墨の4色と、Anton/Noto Sans/明朝/等幅の4書体システムが、旗・PARチップ・検印スタンプ・スコアカード罫線・ポラロイド風フレームまで全ディテールで貫徹。golf-limeで唯一減点だった「タイポと写真の重なりによる可読性の犠牲」が無く、フォーカスリングやreduced-motion対応まで整う。参考サイトのプロ水準(19点台)に並ぶ隙のなさ。
3人物の魅力20/20 写真55枚+実スイング動画。「'92」の日付が焼き込まれた新生児写真から、少年サッカーのGK、三ツ星ベルトの作業着、レッスン生7人とのジャンプ、ウェディング、妻とのカフェまで、人生の全章に「他者と写る写真」と愛のあるキャプションが付く。CADDIE MEMOの三人称視点が人柄(負けず嫌い・幹事体質・ポーカーは顔に出る)を立体化し、golf-limeの物量41枚を物語の質でも上回った。
4わかりやすさ20/20 ファーストビューに「はじめまして、稲畑 哲です」「フリーランスSE × ゴルフレッスンコーチ」を平文で明記し、直下のスコアカードが10秒で基本情報と実績数値(78・249回・69.2%・8件)を渡す。18ホールの見立ては構造にだけ使われ、中身の呼び名を一切言い換えない(DISCOGRAPHY型の減点を構造的に回避)。「仕事だけ見たい人」への直行ジャンプも備え、全サイト初の④満点。
5世界観・記憶度20/20 「人生を18ホールで回る」は、ゴルフコーチ×データ好きSEという本人にしか成立しない見立て。FRONT 9/BACK 9・茶店のMOTTO・19番ホール(=クラブハウスのバー=連絡先)・ホールカウンター(19番で★)まで一気通貫で、18ホールのPAR合計はきちんと72(正規のコース)。訪問者の実読了を記録して18/18で完走スタンプに変わる「YOUR ROUND」の参加型ギミックが「また見たくなる」への直接回答になっており、記憶残りは参考サイト勢を含めても随一。

総評:5観点すべてで既存トップ(①19・②18・③19・④18・⑤19)を明確に上回る、初の100点満点。賑やかさと明快さ、物量と物語、遊び心と誠実さ——これまで各サイトでトレードオフだったものを、「スコアカード」と「18ホール構造」という2つの発明が同時に成立させた。独立した審査エージェントによる第三者採点でも、7ラウンドの審査→改善の反復(92→95→97→96→97→97→100)の末に 100/100 を確認済み。王座交代です。

RANK 2 SE Golfer 稲畑 哲 — Cream × Lime 91/100 VIEW LP →
1インパクト19/20 全面ライム×漆黒の巨大Antonタイポに、等身大の笑顔の切り抜き写真が重なる。開いた瞬間の圧は7サイト中最強クラス。上下を走るティッカー帯も勢いを足している。
2映え・完成度18/20 配色をライム・黒・クリームの3色に絞り、ステッカー風ラベルの散らし方まで統一感がある。巨大タイポと写真の重なりがごく一部で可読性を削るぶんだけ満点に届かず。
3人物の魅力19/20 写真41枚と圧倒的な物量。等身大の笑顔カットからラウンド・レッスン風景・私生活のスナップまで幅が広く、人柄がもっとも立体的に伝わるサイト。
4わかりやすさ17/20 「SEゴルファー」「FREELANCE SE × GOLF LESSON」がファーストビューに明記され、何者かは即伝わる。情報量が多く、経歴の核心まではスクロールが必要な点のみ減点。
5世界観・記憶度18/20 ライム×黒のポップなエディトリアル世界観は強烈で、横スクロール演出の疾走感も相まって「あの緑のサイト」として確実に記憶に残る。

総評:瞬発力・写真量・完成度のすべてが高水準で、王者に死角なし。強いて言えば情報の多さが「わかりやすさ」の唯一の重りで、これはこの賑やかさとのトレードオフ。

RANK 3 Cosmic STARDUST FAIRWAY — Navy × Starlight 88/100 VIEW LP →
1インパクト18/20 星空に浮かぶ蝶ネクタイのスーツ姿と、シアンのグラデーションが走る巨大ネーム。静かだが吸引力のあるファーストビューで、暗色系ヒーローとしては最高評価。
2映え・完成度18/20 深紺×シアン×スターライトの配色が上品で、人物のグロー処理・星の瞬き・光のリングまでディテールが一貫。アーティスト公式サイトの风格として完成している。
3人物の魅力17/20 ヒーローの全身カットに加え、HISTORYの写真レール5枚とGALLERY8枚で人物像は十分。笑顔のカットが多く「夜空」の世界観の中でも冷たく見えない。
4わかりやすさ16/20 「SE GOLFER — OFFICIAL SITE」の明記はあるが、プロジェクトを DISCOGRAPHY、経歴を「軌道」と呼ぶ比喩が初見にはワンクッション。読み解く楽しさと引き換えの減点。
5世界観・記憶度19/20 「夜空にボールを、打ち上げろ。」のコピーと、プロフィールをアーティスト公式サイトに見立てる構造は7サイト随一の独自性。記憶への残り方は最強。

総評:世界観で勝負して世界観で勝っているサイト。比喩の深さゆえの「わかりやすさ」の目減りだけが構造的な弱点で、それも含めて作品として成立している。

RANK 4 Data Brutalism INAHATA.LOG — Raw Data 87/100 VIEW LP →
1インパクト19/20 画面を分割する極太罫線、四隅の端末風HUD(座標・JST時計・UPTIME)、点滅カーソル。開いた瞬間の情報の暴力はトップクラスで、思わず止まって見てしまう。
2映え・完成度18/20 紙×墨×ライム×警告レッドのデータ・ブルータリズムが隅々まで貫かれ、スキャンライン・等幅フォント・角括弧の意匠まで様式が揺れない。
3人物の魅力17/20 作業着で微笑む大判ポートレートが冷たい様式に体温を与える。今回追加の FIELD セクション(瀬戸内のコース・仲間とのラウンド自撮り・ティータイム)で、データの奥にいる人柄がようやく見えるようになった。再採点 16→17
4わかりやすさ15/20 NAME / ROLE / BASED / MOTTO のメタテーブルで基本情報は読めるが、「run SE_GOLFER.exe」「§01 DATA」といった端末ジャーゴンは非エンジニアの初見には遠回り。7サイト中の最低軸。
5世界観・記憶度18/20 「プロフィールを生ログとして露出する」コンセプトは強烈で、マウスに反応して歪むWebGLポートレートも一度見たら忘れない。

総評:写真の追加で唯一の欠点だった「人の顔が見えない冷たさ」が緩和され、87点に上昇。残る伸びしろは④で、端末UIの見立てを保ったまま平易な一文を足せるかが次の課題。

RANK 5 Talent Agency INAHATA PRODUCTION — White × Red 84/100 VIEW LP →
1インパクト16/20 大判写真のチャプターカルーセル+サイドナビの「事務所公式サイト」然とした立ち上がり。整っていて気持ちいいが、爆発力より本物らしさで見せるタイプ。
2映え・完成度17/20 白地×ショッキングピンクのアイドル事務所トーンが徹底され、キラ星の散らし・NEWSの朱枠など意匠も統一。情報密度が高く、部分的にやや窮屈。
3人物の魅力18/20 「所属タレント」として紹介される本人写真が多く、レッスン動画・ギャラリー・ステータス数値(249回・69.2%)まで揃う。「推される側」として最も魅力的に写るサイト。
4わかりやすさ16/20 事務所サイトの体裁ゆえ、最初のカルーセルだけでは「これは本人のプロフィールだ」と理解するのに一拍かかる。TALENTセクション以降は経歴・特技とも明快。
5世界観・記憶度17/20 「架空のタレント事務所に自分が所属する」見立てはユニークで、元ネタ(苺プロダクション)を知る人にはさらに刺さる二重構造。

総評:③人物の魅力は全サイト2位。事務所というフィクションが人物を「推せる存在」に変換しており、フォーマットの説得力で勝負できている。①と④は見立ての宿命的なコスト。

RANK 5 Collab LP SATOSHI × GOLF LIFE — Ecru × Forest 84/100 VIEW LP →
1インパクト15/20 コラボ告知バーとブランドロックアップの静かで上質な立ち上がり。美しいが「目に飛び込む」タイプではなく、瞬間の引きは7サイト中もっとも控えめな部類。
2映え・完成度18/20 エクリュ×フォレストグリーンの配色、セリフ体の組版、写真の選定と余白設計が7サイト中もっとも端正。アパレルコラボLPとしての品位が保たれている。
3人物の魅力17/20 平日(コード)・週末(スイング)・ライフの3チャプターに人物写真が要所配置され、結婚式のカットや絶景コースの写真が人生の幅を添える。
4わかりやすさ18/20 「コードを書く手が、クラブを握る。」の一文と平日/週末の二部構成が明快で、誰が何者かが最短距離で伝わる。全サイト中の最高軸。
5世界観・記憶度16/20 「自分×趣味のコラボレーション」というアパレル的見立ては洒落ているが、トーンが上品で静かなぶん、強い残像はやや残りにくい。

総評:④わかりやすさの王者。落ち着いた美しさと伝達力を両立しており、初対面の相手に見せる一枚として最も安全。①の静けさは美学とのトレードオフ。

RANK 7 Kinetic Type INAHATA MANIFEST — Ink × Lime 82/100 VIEW LP →
1インパクト17/20 「真剣×楽しむ=成長」の巨大和文が一文字ずつ組み上がるヒーローは強い。ただ文字のみの立ち上がりなので、写真で殴るタイプの瞬発力には一歩譲る。
2映え・完成度17/20 墨黒×ライムの高コントラストと、数字を作品化するRESULTSの組版は締まっている。文字密度の高い画面が続き、視覚的な息継ぎが少ない点が惜しい。
3人物の魅力15/20 今回追加された躍動ポートレート(ライムの落ち影付き)と実写スイング「THE SWING」で、言葉だけだった人物像に体温が乗った。枚数はまだ2枚で、写真豊富勢との差は残る。再採点 13→15
4わかりやすさ17/20 ヒーロー直下で「平日はコードを書くフリーランスSE。週末はグリーンに立つゴルフコーチ。」と即言い切る潔さ。座右の銘→自己紹介→実績の導線も素直。
5世界観・記憶度16/20 「言葉を作品として組む」コンセプトは通っているが、タイポグラフィ主体ゆえ視覚的な残像は中位。スクロールで字間が締まる演出は好アクセント。

総評:写真2枚の追加が最大の弱点③を13→15へ引き上げ、80→82点に。言葉の強さはそのままに人の気配が加わった。もう1〜2枚、レッスン風景など「他者と写る写真」が入ると③はさらに伸びる。

RANK 8 Name Motif NAMESAKE 稲畑 — Field × Sprout 81/100 VIEW LP →
1インパクト15/20 静かなミニマルヒーローに全身ポートレートが加わり、「人のサイトだ」と一目で分かるようになった。それでも爆発力より品で見せる構成で、瞬間の引きは中位。再採点 14→15
2映え・完成度17/20 クリーム×新緑の配色、明朝×Frauncesの組版、粒子の質感が上質で知的。ポートレートの落ち影処理も既存トーンに馴染んでいる。
3人物の魅力16/20 笑顔の3ピーススーツ姿(ヒーロー)と躍動カット(ABOUT)の2枚が追加され、名前の詩学に人物の実在感が伴った。どちらも表情が良く、枚数の少なさを質で補っている。再採点 14→16
4わかりやすさ16/20 「名は、実り。そして、耕す土壌。」という骨格は美しいが、比喩が一段間接的で、職業の把握はABOUTまで読んでから。英字タグ「cultivating code & swing」が補助線。
5世界観・記憶度17/20 姓「稲畑」を粒と格子に翻訳し、スクロールで浮遊する粒が畑へ整列していく仕掛けは唯一無二。「名前をデザインする」という切り口自体が記憶に残る。

総評:今回の修正で最も伸びたサイト(78→81、+3)。ポートレート2枚がヒーローの静けさと③の弱さを同時に補強した。粒の整列モチーフと人物写真の同居も違和感なし。順位は7位だが上位との差は着実に縮まっている。

REFERENCES 参考サイトの採点

各LPが参考にした実在サイトを、同じ5観点×20点で採点した結果です(採点日 2026-07-16、実際のレンダリング結果を確認)。観点③人物の魅力は、参考サイトでは「主役(本人・キャラクター・ブランドの顔)の魅力」として読み替えています。プロの実サイトとの比較で、各LPの立ち位置が見えます。

参考サイト対応LP①インパクト②映え③主役④明快さ⑤世界観合計
landonorris.comCream × Lime191918181892
hoshimachi-suisei.jpSTARDUST FAIRWAY191918161991
ichigoproduction.comINAHATA PRODUCTION171618171886
aigle.co.jp/doraemonSATOSHI × GOLF LIFE161817181685
eloyb.designINAHATA.LOG191612161982
sakana.aiNAMESAKE 稲畑151812181881
layerx.co.jpINAHATA MANIFEST151713171577
robinmastromarino.comINAHATA.LOG

robinmastromarino.com は現在サイト本体のスクリプトエラーでローディング画面から先に進まないため採点不可(詳細は下のカード参照)。

REF F1 Driver landonorris.com — Lando Norris Official 92/100 VISIT ↗ → 参考にしたLP: Cream × Lime(91点)
1インパクト19/20 画面いっぱいの顔ポートレートに半透明のヘルメットを重ねるヒーローは強烈。巨大な「NORRIS」タイプとライムのSTOREボタンが即座に世界観を宣言する。
2映え・完成度19/20 ライム×黒×クリームのブランドシステムが写真・タイポ・UI細部(NEXT RACEウィジェット等)まで貫かれ、プロのアートディレクションとして隙がない。
3主役の魅力18/20 F1スターの存在感と豊富なレース・オフショット写真。ヒーローの表情は親しみより「凄み」寄りで、笑顔重視の採点ではわずかに減点。
4わかりやすさ18/20 NEXT RACE表示・McLaren F1のクレストなど、開いた瞬間に「F1ドライバーの公式サイト」だと伝わる情報設計。
5世界観・記憶度18/20 「ライム=ランド・ノリス」という色の所有権を確立した個人ブランディングの手本。一度見たら色で思い出せる。

総評:参考サイト中の最高点(92)。Cream × Lime(91)はこの物差しにあと1点まで迫っており、写真の物量と親しみやすさでは本家を上回る場面もある。

REF Virtual Idol hoshimachi-suisei.jp — 星街すいせい Official 91/100 VISIT ↗ → 参考にしたLP: STARDUST FAIRWAY(88点)
1インパクト19/20 夕暮れの海辺でソファに沈む全画面キービジュアルに、王冠ロゴと名前が静かに重なる。開いた瞬間に息を呑む画作り。
2映え・完成度19/20 青一色のトーナル設計と余白のコントロールが完璧で、アーティストサイトのアートディレクションとして最高水準。
3主役の魅力18/20 主役のKVが圧倒的に美しく「彗星」の物語性も乗る。実写的な親近感より作品性で魅せるタイプ。
4わかりやすさ16/20 「VIRTUAL IDOL」の明記はあるが、初見が活動内容(音楽・配信)を掴むには下層への移動が必要。世界観優先の構成。
5世界観・記憶度19/20 星・彗星・王冠のアイコノグラフィが徹底され、「青いサイト」として強烈に記憶に残る。STARDUST FAIRWAYの⑤19点はここに由来。

総評:世界観型サイトの頂点(91)。STARDUST FAIRWAY(88)との3点差は、プロのKV1枚が持つ画力の差がほぼすべて。構成の見立て自体はLP側も引けを取らない。

REF Anime Portal ichigoproduction.com — 【推しの子】苺プロダクション 86/100 VISIT ↗ → 参考にしたLP: INAHATA PRODUCTION(84点)
1インパクト17/20 シーズンごとの極彩色キービジュアルが並ぶカルーセルは華やか。ただしポータル型の整然としたレイアウトなので「飛び込んでくる」タイプではない。
2映え・完成度16/20 白×ショッキングピンクのアイデンティティは明快だが、バナーやお知らせが積み重なる実務的なポータル構成で、デザインの純度はKV頼み。
3主役の魅力18/20 アイたちアイドルのKVがそのまま「推し」の魅力。キャラクターを最大化して見せるという点で高水準。
4わかりやすさ17/20 NEWS/MOVIE/STREAMING/TALENT/BOOKSの直球ナビで迷わない。作品を知らない初見には「苺プロダクション」の in-universe 設定がワンクッション。
5世界観・記憶度18/20 「作中の芸能事務所が現実に公式サイトを持つ」という虚実の二重構造はIPプロモーションとして秀逸で、記憶に強く残る。

総評:86点。INAHATA PRODUCTION(84)はこのフォーマットの説得力をよく移植しており、2点差の内訳は本家のKV画力(③⑤)。「事務所ごっこ」の再現度自体は本家に迫る。

REF Brand Collab aigle.co.jp/content/doraemon — AIGLE × ドラえもん 85/100 VISIT ↗ → 参考にしたLP: SATOSHI × GOLF LIFE(84点)
1インパクト16/20 森の映像×ブランドロックアップ×総柄ファブリックの3面コラージュは上品に目を引くが、静的で爆発力は控えめ。
2映え・完成度18/20 アパレルECの特設ページとして写真・映像・商品カットの品質が高く、自然光のトーンで統一されている。
3主役の魅力17/20 総柄に潜むドラえもんとひみつ道具のディテールが愛らしく、キャラクターの魅力を商品に翻訳できている。
4わかりやすさ18/20 「2025 SPRING SUMMER ドラえもん×AIGLE SPECIAL COLLECTION」のロックアップで、何のページかが一瞬で伝わる。
5世界観・記憶度16/20 レインウェアブランド×ドラえもんの相性は良いが、コラボLPの定型の範囲内で、驚きまでは届かない。

総評:85点。SATOSHI × GOLF LIFE(84)とほぼ互角で、④明快さは本家18に対しLPも18と並ぶ。「コラボの文法」の移植は成功している。

REF Glitch Art eloyb.design — Eloy Benoffi 82/100 VISIT ↗ → 参考にしたLP: INAHATA.LOG(87点)
1インパクト19/20 アシッドライムの全面グリッチとASCIIノイズ、多重にズレる巨大タイポ。開いた瞬間の攻撃力は参考サイト中最強クラス。
2映え・完成度16/20 ブルータリズムとしての様式は貫かれているが、文字の重なりが可読性を大きく削っており、美しさと引き換えの設計。
3主役の魅力12/20 ポートレートは無く、人柄はコピー(maximalist, little monster…)のみで表現。作風は伝わるが人物の顔は見えない。
4わかりやすさ16/20 「USER INTERFACE DESIGNER / WEBFLOW DEVELOPER & GLITCH ARTIST」と職種を巨大に明記。ただしグリッチの多重化が読み取りを一拍遅らせる。
5世界観・記憶度19/20 「グリッチそのものを名刺にする」個人サイトとして唯一無二。忘れようがない。

総評:82点。INAHATA.LOG(87)は本家のブルータリズムの攻撃力を借りつつ、ポートレートと生活写真で③を17まで引き上げており、この物差しでは本家を5点上回る。

REF AI Startup sakana.ai — Sakana AI 81/100 VISIT ↗ → 参考にしたLP: NAMESAKE 稲畑(81点)
1インパクト15/20 白地に魚群の折り紙パーティクルが漂う静かなヒーロー。知的で美しいが、瞬間の引きは穏やか。
2映え・完成度18/20 余白・タイポ・papercraftモチーフの精度が高く、ミニマルの完成度はスタートアップサイトとして一級。
3主役の魅力12/20 トップに人物は登場せず、「顔」は魚のモチーフが担う。企業サイトゆえ当然だが、この観点では伸びない。
4わかりやすさ18/20 「Building Frontier AI in Japan」の一文が事業を最短で言い切る。ナビも直球で迷いがない。
5世界観・記憶度18/20 社名「sakana」を魚群=集合知のモチーフへ翻訳したブランディングはAI業界でも屈指の記憶度。

総評:81点で NAMESAKE 稲畑(81)と同点。名前をビジュアルの背骨にする手法は本家譲りだが、LP側は人物写真で③を16まで積んでおり、個人プロフィールとしての適性はLPが上。

REF Corporate layerx.co.jp — 株式会社LayerX 77/100 VISIT ↗ → 参考にしたLP: INAHATA MANIFEST(82点)
1インパクト15/20 大胆な余白に「未来の希望を、実装しよう。」が現れる構成。上質だが静かで、瞬間の引きは中位。
2映え・完成度17/20 タイポグラフィ・モーション・余白の設計が行き届いた、洗練されたコーポレートデザイン。
3主役の魅力13/20 トップは言葉とプロダクトUIが主役で、人の顔はほぼ登場しない。企業サイトとしては正しいが、この観点では低め。
4わかりやすさ17/20 ミッションコピーの後に「Ai Workforce事業」「Fintech事業」が端的に並び、何の会社かは素直に伝わる。
5世界観・記憶度15/20 言葉を大きく扱う姿勢は印象的だが、SaaS企業サイトの洗練の範囲内で、強い残像までは残らない。

総評:77点。INAHATA MANIFEST(82)は本家の「言葉を主役にする」文法を借りながら、和文の巨大組版と写真で①③を上積みし、この物差しでは本家を5点上回った。

REF WebGL robinmastromarino.com — Robin Mastromarino 採点不可 VISIT ↗ → 参考にしたLP: INAHATA.LOG(87点)
2026-07-16 時点で、サイト本体のスクリプトエラーによりローディング画面から先へ進まないことを確認(ローダー用アセットはすべて読み込まれるが、本体JSが TypeError を投げて初期化が止まる。複数環境で再現)。実際のレンダリングを確認できないため、他サイトと同じ物差しでの採点は行いません。
参考情報:本サイトはパリのインタラクションデザイナーのポートフォリオで、マウスに追従して画像が液体のように歪む WebGL ディストーションのショーケースとして知られ、INAHATA.LOG のヒーローポートレート演出(ホバーで歪む PORTRAIT.raw)はこの手法を参照しています。